1月, 2014年
いしもと小児科だより2月号
2014-01-31
インフルエンザ流行中
1月中旬からインフルエンザが流行し始めました。
今年はA型とB型が同時流行しています。
検査の結果、インフルエンザと診断された方はその日から5日間、熱がさがってもからも、2~3日は休ませましょう。
インフルエンザの患者さんに共通する症状は「体がきつい」です。
高い熱がある方はもちろん、熱がそれほど高くない方もほとんどの方が「体のきつさ」と訴えられます。
いつもと様子がちがうと思われたら、とにかく早めに受診して下さい。
インフルエンザを予防するために下記の事を心がけて下さい。
- 人ごみをさける
- 手洗い、うがいをしっかりとする
- 十分な休養をとる
- マスクをかける
その他 流行している病気
- アデノウィルス感染症
- 嘔吐、下痢症
いしもと小児科だより1月号
2014-01-06
新年 あけまして おめでとうございます。
2014年が皆様にとって良い年でありますよう、お祈りいたします。
院長の「いつもやさしく、丁寧な診療」を、サポートし、
より良い小児科となるようスタッフ一同、精進いたします。
厚生労働省が「今秋、水ぼうそうの予防接種を定期接種にする」
と発表しました。
くわしい事は不明ですが、小児科医にとってはうれしいニュースです。
おたふく風邪、ロタウィルス、B型肝炎なども一日も早く
「定期接種」になる事を願ってやみません。