5月, 2016年
いしもと小児科だより6月号
2016-05-30
夏かぜ(アデノウィルス感染症、ヘルパンギーナ)が流行中です!!
夏かぜは。。。
38℃~40℃の熱が4~5日続きます。
目の充血、のどの痛み、お腹の症状(はき気、下痢など)
があります。
のどの痛みで食事や水分が取れなくて脱水をおこすこと
もあります。
食事は、のどごしの良いもの(プリン、アイスクリーム、ゼリー
とうふなど)をあげると良いでしょう。
十分な水分も必要ですが、オレンジジュースなどすっぱいものは
しみます。
小児用イオン飲料などがおすすめです。
いしもと小児科だより5月号
2016-05-23
予防接種は生後2ヶ月から
生後2ヶ月から、予防接種を始めましょう。
大切なお子様を病気から守る為、
早く、確実に免疫をつけられるよう、
生後2ヶ月からスタートする事が大切です。
「何からはじめたら?」
「同時接種は大丈夫?」
「自費の予防接種は必要?」など、わからない事と思います。
いしもと小児科ではワクチンスケジュールを保護者の方と一緒にたてています。
どうぞお気軽にご相談下さい。
先生、スタッフと一緒に予防接種、がんばりましょう。